2026.10.09

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東北大学ゲートウェイカレッジ機構を創設しました

 東北大学は、2026年10月1日、「東北大学ゲートウェイカレッジ機構」を創設しました。

 本機構は、2027年4月に開設する「東北大学ゲートウェイカレッジ」の運営を統括し、入学者選抜、教育課程、学生支援などに関する全学的な取組を一体的に推進するための組織です。開設までのあいだ、関係部局との連携をさらに深めながら、準備を着実に進めていきます。

 ゲートウェイカレッジは、全学部が参画する学士課程の特別教育プログラムであり、東北大学が進める学部教育改革の新たな拠点となるものです。

 「本物に浸る(Immersion)」「自ら問う(Inquiry)」「未来を創る(Innovation)」の3つを理念に掲げ、多様な資質や背景をもった学生が、互いに学び合う環境の中で、多角的な視点と柔軟な思考力を育む教育を展開します。

 学生は、入学時からしばらくは特定の学部に所属せず、幅広い教養教育や分野横断的な学びに取り組みます。さまざまな分野に触れながら自らの関心や適性、将来像を深め、その学びを3年次以降の専門分野の選択へとつなげていきます。

 また、日本人学生と外国人留学生をはじめ、さまざまな文化的背景を持つ学生が、英語を中心とした授業を通じて共に学ぶ「国際共修」の環境を整備します。異なる文化や価値観に触れ、互いに学び合う中で、多角的な視点と柔軟な思考力を育むことを目指します。

 東北大学は、このような新たな教育を、全学を挙げて推進します。なお2027年度は、4月入学88名、10月入学90名の計178名を募集します。

 ゲートウェイカレッジ機構には、機構長及び副機構長(カレッジ長)を置くとともに、運営方針や重要事項を審議する運営委員会を設置します。さらに、ゲートウェイカレッジの運営を機動的かつ一体的に進めるため、入試運営部門、教務運営部門、学生支援運営部門の3部門を設置します。 東北大学は、ゲートウェイカレッジ機構を中心として2027年4月のゲートウェイカレッジ開設に向けた準備を加速化します。そして、ゲートウェイカレッジを通じて、分野や文化の違いを越えて学び、自ら問いを立て、新たな価値を創り出すことのできる人材の育成を進め、国際卓越研究大学としての教育改革をさらに推進していきます。

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